2018/02/16
昨年11月から実施しているUNマシンキャンペーン。
御陰様で多くのお客様にご利用いただいております。
そこで今回は、特別企画「密着!UNマシン!」をお届けします。
2018年2月5日(月)
9:00 現場到着
今回の現場は東京都北区の
北区立豊川小学校。
全校生徒334名、明治8年に開校した
歴史のある小学校です。
こちらの校舎屋上の3分の1、
約500㎡を施工します。
今回ご協力いただいたのは有限会社STM様。
(ご協力ありがとうございました^^ゞ)
右から
UNオペレーター江縫氏
(有)STM 藤江様
JCS大ベテラン野島
本日のパートナーは3号車。
オペレーター江縫氏と同じく
ベテランです。
施工実績を重ねていますが、
まだまだ現役!
さっそく準備開始。
埼玉から輸送されてきたサラセーヌは
真冬の朝風を受けてネタの温度が
0℃近くになっています。
このままでは硬くて吸い込みが
できないので
希釈溶剤を入れて撹拌。
主剤に希釈溶剤を7分目まで投入。
他のドラム缶は日向ぼっこさせながら
温めておきます。
「硬くて吸い込まない~」
と江縫氏。
そう言いつつ余裕の笑顔。
さすが百戦錬磨!
攪拌しながら長ーい鉄の棒で吸い込み
UNマシン内部へ。
この中でネタを温めます。
温められたネタはまたドラム缶に戻ります。
これを繰り返し循環させ、
ネタが約20℃まで温まったら準備完了です!
11:30 作業開始
別な作業があった為、準備完了後から一時間後に作業開始。
屋上で作業する人とオペレーターは
無線で連絡を取り合います。
無線を取り付けている様子は
さながらSP!
今回は手前に吐出口を置いて
撒いていくスタイルです。
施工3名体制で、撒く人・延ばす人・役物周りを施工する人に
わかれて作業します。
撒いては延ばし、撒いては延ばし・・・
人数が少ないので、スピードが大事です。
日中の気温7℃の中、作業する皆さんの額には輝く銀の汗が。
「(見られてると)やばい・・・」と照れながらも
しっかり撮らせて下さいました。
15:00 作業終了
一層目。青空が映り込んで
とても美しい。
今回は別作業が入ったり、立上り部の施工が難しかったりと
一癖ある現場でしたが、無事終了。
UN一層目の施工自体は実質2時間弱でした。
面積や作業人数により作業時間は変わりますが、
撹拌や荷揚げの必要がないのはとても楽です。
「まだ使ったことないけど、ちょっと気になってる」方!
ぜひ一度ご利用ください!後悔させません。
お問い合わせ・お見積、絶賛受付中です!
「施工の様子、撮影にきてよ!」という方も大歓迎です。
各営業担当までご連絡下さい♪
取材にご協力いただきましたSTM様はじめ皆様に感謝です。
ご協力本当にありがとうございましたm(__)m